旧はつぼし研究所
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【誰でもOK!!】小学生や中学生でもクレジットカード決済を利用する方法を超丁寧に解説する!

Hatsu

こんにちは。

今回は、小学生や中学生でもクレジットカード決済を
利用する方法を超丁寧にご解説します。

小学生や中学生でもクレジットカード決済を利用する方法

結論

結論から言いましょう。

まず、未成年はクレジットカードを取得できません!

勘違いしないでください。カード決済が利用できないわけではありません。

カード決済を利用する方法はあるので
今回はそれをご紹介しましょう。

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プリペイド式カードを使おう

じゃあどうすればいいか。
プリペイド式カード」を利用する方法を使いましょう!

プリペイド式カードとクレジットカードの違い

プリペイド式カードはクレジットカードとは仕組みが違います。

クレジットカードは使った分を月末などに引き落とされますが、
プリペイド式カードはクレジットカードとは違い、
カードにチャージした残高以上は使用できません。

つまり、クレジットカードよりも安全です。

プリペイド式カードを入手する方法

プリペイド式カードは会社によって違いますが、
基本的に年齢制限は無く、誰でも簡単に手に入れることができます!

まずは、おすすめのプリペイド式カードをいくつかご紹介します。

おすすめのプリペイド式カード

バンドルカード

いつもいっしょに、バンドルカード - VANDLE CARD[バンドルカード]

プリペイド式カードの定番とも言われている
このカードは「バンドルカード」というカードです。

バンドルカードのメリット

バンドルカードのメリットはいくつかあります。

まずは、リアルカードを発行しなくても良いということです。

登録はアプリ上で完結し、チャージをすることでアプリ内に表示された
16桁のカード番号などを入力すると決済が完了します。

チャージ方法はたくさんあり、コンビニ決済の他にも銀行振込や
スマホ料金とまとめて支払い、銀行引き落としなどの方法があります。

VANDLE CARD[バンドルカード] - 1分でカードを作って、3分でお買い物。

バンドルカードのデメリット

デメリットは、リアルカードを発行するのに手数料がかかるということです。

リアルカードを発行するのに300円~700円の手数料がかかります。
リアルカードが要らない方は大丈夫です。無料で利用できます。

登録方法

登録はアプリで1分程で完結します!
電話番号が必要で、パソコンでは登録することができないのでご注意ください!

まずはアプリをダウンロードしましょう!

バンドルカード公式サイト

LINE PAY カード

LINE PAY カードは LINE PAY が提供しているサービスです。

年齢制限などは無く、LINEユーザーなら誰でも利用できます。

LINE Payは危ない?銀行口座を登録後に紛失した時のリスクと対策|金融Lab.

LINE PAY カードのメリット

LINE PAY カードのメリットは、
簡単に銀行口座でチャージできて、支払った分ポイントが貰えるというところです。

また、支払いをするとLINEのトークに通知が来るので不正利用対策にもなって安心です。

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LINE PAY カードのデメリット

LINE PAY カードのデメリットは、カードのブランドはJCBだということです。

JCBに対応していない店舗がやや多くあるので注意しましょう。
まあでも日本国内ならほとんどのお店で利用できると思いますけどね。

LINE PAY カードはLINEのアプリ内で登録することができます。
基本的に2週間前後でカードは郵送で届きます!でもカードを発行しなくても利用可能です。

LINE PAY カード 公式サイト

プリペイドカードの注意点

クレジットカードの”クレジット”とは、”信用”という意味です。
だからクレジットカードには年齢制限や審査があり、
「この人ならちゃんと返済してくれるな」という人だけに発行されます。

誰でも簡単に発行することができるプリペイドカードには信用がありません。
そのため、一部の支払いができない場合があります。

例えば、

  • ガソリンスタンド(セルフ含む)
  • 宿泊施設(ホテル・ロッジ)※ホテル内の飲食店も含む
  • 公共料金
  • 月額の定期支払いや定期購買(ファンクラブ、ニュース配信、受信料など)
  • 保険料の支払い(契約・プレミアム・通販)
  • 高速道路料金
  • 機内販売 
  • 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
  • 他プリペイドカードや電子マネーのチャージ
  • IC読取りの端末

などでは基本的にプリペイドカードを利用して支払うことができません。
ご注意ください。

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デビットカードを使おう!

高校生以上(16歳以上)は基本的にデビットカードを発行できます。

なのでもしあなたが16歳以上なら、プリペイドカードではなく
デビットカードを発行することをお勧めします。

デビットカードはプリペイドカードに比べて、少し信用度が高いといわれています。

クレジットカードとデビットカードの違い ↓

デビットカードとクレジットカードの仕組みの違い

https://okane-hosoku.com/not-available-devitcard/#index01 から引用

おすすめのデビットカードはSMBCデビットカードです。是非使ってみてください。

最後に

今回は、小学生や中学生でも
クレジットカード決済を利用する方法を超丁寧にご解説しました。

少しでもお役に立てたらうれしいです。

【今回のまとめ】

未成年はクレジットカードを発行できない。
その代わり、デビットカードやプリペイドカードを発行し、
それをクレジットカード決済に利用することができる。ただし、信用度の問題で
一部利用できないお店があるので注意が必要だ。
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今回は以上!!またね!
おしまいっ
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Hatsu [初星-はつぼし-]
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この記事を書いた人
オーストラリアのメルボルンに住んでいる高校生。自称ブロガー。
なんかブログってかっこいいじゃん、しかもお金も稼げるの!?って思って、始めました。当時は月1万円稼げるようになれたら良いなと思っていたのですが、あっさり達成してしまってやる気がなくなりました。だから今は、収益のことなど考えず、趣味で、記事を不定期投稿しています。
暇つぶしにでも、読んでくださいますと、嬉しいです。
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